MI3(ほんの少しだけネタバレありです) [映画]
観てきました~。
スパイもの大好きな私にとって映画のできは別として絶対にはずせないのが、MIシリーズ。
監督は、J・Jエイブラムス。
MI3のHPに「大型新人」と紹介されていましたが、私にとってはエイリアスやLOSTの監督、というイメージが強いので、「新人」というと少し疑問に感じますが、でも「映画監督」としては新人の部類に入るのでしょうね。
同じスパイ物のテレビドラマ、エイリアスでエミー賞をとっているエイブラムス(LOSTでもとったんだっけ?、まだ、ノミネート?!)ですが、MI3の中でも、エイリアスの登場人物がちょい役で出てきたり、密会場所がコンビニなところがエイリアスと同じだったりと、類似点がいつくもちりばめられていてちょっと笑えました。
内容もオチもシリーズを通して一貫しているので、もの足りなさはありましたね。それにひたすら走っているトム・クルーズの姿が滑稽でした。
映画としてはいまいち・・・かも・・・。途中眠かったし。
でも、MI2(ジョン・ウー)ほど、あまりにしつこいアクションシーンはなく(つっこみどころはあると思うけど)「いや、もういいからさ・・・」って思うことはありませんでした。
『M:i:III』のテーマ曲は3が一番好みです。
やっぱり、スパイもので一番いいのは、「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシィ」ですわ!!
Jack is back [映画]
映画大好きなんです。
でもこの半年、一回も映画館に入っていない。
映画館は会社から目と鼻の先に三軒もあるっていうのに!!
でもこれは↓絶対に観に行きます。
http://www.disney.co.jp/pirates/
大好きです、ジョニー・ディップ。
出演する映画で人がまったく変わったようになるところがすごい。
ジョニー・ディップが出ている映画で一番すきなのは、「ナインス・ゲート」という映画なんですけど、ご存知の方、いらっしゃるかしら?!
パイレーツ・オブ・カリビアンは、娯楽作品として見応え十分なものだと思います。続編となる「デッドマンズチェスト」にも、ものすごい期待しています。
・・・・ジェリー・ブラッカイマーって、本当に引き出し広いな~。
I'l be back!! [映画]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2002/08/23
- メディア: DVD
記念すべき100件目です。 [映画]
継続は力なり。
メリハリもなにもあったものではないですが、ダラダラと続けてきた結果、記事が100件目とあいなりました。
自分で拍手!!
100件目を記念して、何か特別なことをしようかと思うとそんなことはなくてですね。
まぁ、暗いことを書くのはやめようとは思っております。
今日は久々の休日です。
年明けは、公私ともにものすごくごたごたが続きまして、睡眠時間3時間が一週間続きました。
そして昨日仕事にひとくぎりがついてうちあげで飲みました。
十分な睡眠時間がとれておらず自分で自覚している以上にからだが疲れ切っていたようです。
ビール:1杯
ワイン:3杯
たったこれだけの量で、ダウン。
飲み会のあとにやらなければならない仕事を終わらせに会社にもどりました。ほんの10分もあれば帰れるはずだったのです。でも、椅子にすわりしばらくたったらその場で熟睡。そして終電を逃しました。
何やってんの私?!
土日を使ってしっかり眠ろうと思っていたのに、これじゃ、まともに眠ることもできないじゃないか!!
結局、近くの漫画喫茶に行ってお泊まりしました。
そして眠ろうか、漫画をよもうか迷ったあげく、DVDを観ました。
新しくグレイシーにパートナーもできたし。
内容は可もなく不可もなく、といった感じで、安心してみれました。
・・・・でもおもしろさは1ほどではないです。
そして少し寝て、朝一で帰りました。
家に帰って少し用事をすまして午前11時に就寝。午後6時50分に起床。
いやぁ、よく寝た。
でも、まだまだ眠れるよ。
メモ、メモ [映画]
私の好きなビールのうちの一つ。
飲み屋でたのんで飲んでいたら、見ず知らずの人にとられて飲み干されてしまったのを覚えている。
あの兄ちゃんの顔が今でもわすれられない。
たいしてかっこよくもないのに、「俺って、イケてない?」の連発。
心底うんざりした。
友達から勧められたコロナビールも好き。それ以来、時々手にとっているビール。ライムを絞って飲むとなんだかさわやかなのどごしになる。
私的に、ジーマは甘ったるいビール、コロナはちょっとさわやかな冷たいビール、というイメージ。「女の子」を主張したいときの私はジーマを飲んで、できる「女」を主張したい時にはコロナを飲む。
・・・友達にこの違いを主張したんだけど、、まったくうけいれてもらえなかった。
その友達は、焼酎好き。とくに「芋」。
私は焼酎は全く苦手。においからしてだめ。好きな人は本当においしそうにのむよな~。
MonDoってなんスか?! [映画]
どーもー、ryuです。
2日ばかりブログから遠ざかっていたら、なにやらリニューアルされていて、いろいろ変わったみたいですね。
(だからエラーが多かったのかな。)
ヒマなとき探索してみよう。
アンケートにはとりあえず答えてみた。
3,000円くれ(えらそう)。
お給料いただけるのは来月。
それまで親からの借金がいやますばかり。
「アルバイト」あつかいの時は日銭をいただけたのでよかったのですが、今はそれがないから、きついです。
だから3,000円、くれ。
何日か前のブログで、映画の感想書きます、といっておきながらそのままになっていたので、今日は二つ目に観た映画のことに少し触れようかな、と思います。
二本目に観たのはSW エピソード3です。
エピソード1を劇場に観に行って、「2なんて絶対観に行くもんかー」と思い、3も観に行く予定はありませんでした。
でも、だんだん気になってきてしまいました。
そう、それはまるで思春期の甘酸っぱい恋のような感じ。
最初はまったく気にしていなかったのに、何かのきっかけで、何でもなかった存在がある日「気になるアイツ」になった、みたいな。
ま、はやい話がテレビの放送でエピソード1・2をなんとなく観てしまったので、もうこりゃ3も観に行くしかないな、と思っただけなんですけれどね。
テレビで2を観たら、思っていた以上におもしろかったんです。
期待していないで、たまたま観たから良かったのかもしれません。
で、3です。
期待に胸を膨らませてみました。
一本目に観た映画がとても良かったので、3を観ていい感じで家に帰りたいなぁ、と思っていました。
ねたよ。
映画で寝ることって、本当にありえないのですが!!
とにかく、眠かったです。
唯一目がさえたのは、アナキンの縦横無尽にわれた腹筋を見た瞬間でした。本当に眼福でした。私もはやくああなりたいです(近々トレーニングを開始する予定)。
そして、アナキンが肉体的にダースベーダーになる課程もしっかり観ました。
「コ~パ~」という呼吸音の理由もわかってすっきりです。
・・・いろいろな伏線があきらかになったので、良し、とすべきかな。
しかし、おしむらくは、「オビワン・ケノービ」です。
「世界の三船」と言われた三船敏郎が、「(正確な表現はわかりませんが)そんな馬鹿みたいな映画に出られるか!!」といってオビワン役を蹴ったらしいですが、なんてもったいないことをしてくれたのでしょう。
もし、三船敏郎がオビワン役をひきうけていたら、きっと若き日のオビワンを日本人とはいわずとも、アジア人のだれかがやっていたかもしれないのに!!
ユアン・マクレガーでも別にいいけどさ!!