仕方がない、とあきらめるか?! [ふと思ったこと]
こんばんは。
三連休の一日目、みなさんはどのように過ごされましたか??
私はひどく忙しかった仕事から解放されて、久しぶりにのんびりとな~んにもせずに一日を過ごしました。
今日から三連休だということに気がついたのが金曜日の朝のことでした
そのため計画なんて何一つたてていませんでした。
どうせなら旅行のプランでもたてておけばよかった。
一日中テレビをみて過ごしちゃったよ・・・・。
ところで、
「今やっている仕事、楽しい?」
と人に聞かれても、おそらく私は素直に「楽しい」とは答えられないだろう。
今やっていることは自分のやりたいことではないから。
いつのまにか他の人に仕事をうばわれ、その人のやっているあとしまつやらを押しつけられている感が否めない。
「ryuさんの担当は何?」
ときかれたら迷わず私はこたえる。
「はい、雑用係です。」
いったいいつからこんなことになったのだろう。
こんな気持ちのままで仕事を続けるのは果たして許されることなのだろうか。
仕方がない、とあきらめて現状を維持するか、それとも「私のやりたいのはこんなことじゃない!」と意思表示をするか・・・・。
私にだってプライドはあるんだ!!
大丈夫?au? [ふと思ったこと]
こんにちは。
そろそろ携帯を替えたいな、と思い始めているのですがなかなか新しい物を買うに至らなず、すでに数ヶ月が経とうとしています。
私はauの携帯を使用しているのですが、新しくでるものすべて、デザイン性がいまいちな気がします。
ショップに並べられているDoCoMoやvodafoneの方が種類が豊富だし、デザイン性にも優れていませんか?二つ折り携帯の時代もすでに終わっている気がします。
宣伝に変なお金をかけたりする以前に、もうちょっと「携帯」そのものにお金をかけて欲しい。
盛者必衰の理、もあります。
ウィルコムなんていう強敵も現れてきているしね。
基本をしっかりしとかないと、やばいよ、au!!
MI3(ほんの少しだけネタバレありです) [映画]
観てきました~。
スパイもの大好きな私にとって映画のできは別として絶対にはずせないのが、MIシリーズ。
監督は、J・Jエイブラムス。
MI3のHPに「大型新人」と紹介されていましたが、私にとってはエイリアスやLOSTの監督、というイメージが強いので、「新人」というと少し疑問に感じますが、でも「映画監督」としては新人の部類に入るのでしょうね。
同じスパイ物のテレビドラマ、エイリアスでエミー賞をとっているエイブラムス(LOSTでもとったんだっけ?、まだ、ノミネート?!)ですが、MI3の中でも、エイリアスの登場人物がちょい役で出てきたり、密会場所がコンビニなところがエイリアスと同じだったりと、類似点がいつくもちりばめられていてちょっと笑えました。
内容もオチもシリーズを通して一貫しているので、もの足りなさはありましたね。それにひたすら走っているトム・クルーズの姿が滑稽でした。
映画としてはいまいち・・・かも・・・。途中眠かったし。
でも、MI2(ジョン・ウー)ほど、あまりにしつこいアクションシーンはなく(つっこみどころはあると思うけど)「いや、もういいからさ・・・」って思うことはありませんでした。
『M:i:III』のテーマ曲は3が一番好みです。
やっぱり、スパイもので一番いいのは、「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシィ」ですわ!!
「羊」のいる世界でもいいんじゃない? [本!]
社会人となってもうすぐ1年がたとうとしています。
それなのにいまだにうまく(要領よく)仕事をこなすことができません。
仕事の絶対量が多いのは確かなはず。
でも、仕事量がキャパシティ越えをしていることを訴えても、「それは計画性がないから」「ゴールを見定めて動く力がないから」、つまりは私の能力不足、で簡単に片付けられてしまうのです。
ま、能力不足なのは認めるさ。自分に自信なんてこれっぽっちもないさ。
でも、能力不足がどうこうという前に、今の労働時間じゃ、生命力が枯渇しちまうよ?
私がつとめている会社は、9時始業で、6時が定時になっていますが、毎日毎日、夜11時ぐらいまで会社にいます。毎日毎日午前様です。
初めてはいった会社がこんなだからこれが「異常」だと気づくのに時間がかかった。気づくのが遅すぎますね。
でも、こういう殺人的に忙しい状態はきらいではないのです。
いや、今日は仕事のグチを書こうと思っていたのではなかった!!
「羊をめぐる冒険」を読んだので、その感想を書こうと思っていたのです。
私は、村上春樹に詳しいわけではないし、解説書を読んだこともないので「羊」がなんのことかはまったくわからないけど、わたしなりに「羊」っていうのは、世の中を秩序立てている何か、のことをさすのかな、と思う。それは人が手出しをできる領域のモノではないし、必ずしも弱きを助けてくれるモノでもない。私たちを支配している、ただそこにある何か、なのかなと。
ラストで結局「羊」はこの世からいなくなってしまったのだけれど、わたしはそんな「羊」が支配する世の中もそれほど悪くはないんじゃないかと思う。そりゃ、どっかの閉鎖的国家みたいに、人から生きる気力をも抜き取ってしまうような存在による支配は認められないけど、人間はなんとかしてたくましく生きていくものだし、どんな状況であっても生自分たちのいる場所で自分たちなりに楽しく生きていけるんじゃないかな。
それに、今の世の中、筋の通った価値観ってもんが無くなってしまっていて、「これが正しい」と自信をもっていえる状況ではなくなってしまっているから、何か絶対的な価値観を示す指標みたいなものがあると楽なんだけどなぁ。そうすれば将来子供を育てるときに便利でしょ?「お母さん、どうして○○はやっちゃいけないの?」って子供からきかれて、自分なりの答えが出てこなくても「そりゃ、『羊』が決めたことだから」って言えば、はい、それで終わり。ね、楽ちんです。
・・・・・思想を統一されることの恐ろしさを身をもってしっているわけではないから、こういう事が言えるのかしら。
ダメダメ人間です。 [ふと思ったこと]
「モドリ仕事」をださない。
ふとしたことから手にした自己啓発本、(というか、営業のエキスパートになるためのビジネス書、ですな)にあった項目です。これ、本当ですね。一つひとつのことに集中して、その時にすべきことをやりきる。そうすれば「はいやり直し」ってじぶんのところに仕事が戻ってこない・・・はず。
最近、仕事で大きな大きなミスをしました。
自腹を切って弁償です。
おそらく給料2ヶ月分くらい?
結婚ひかえた世の男性の憂鬱が少しわかる気がします(あれ、指輪って給料の3ヶ月分だっけ?)
やらかしたミスの結果、会社の信用を落とし、上司からの信頼を失い、自分の時間とお金を失う。
まったくどうしてくれよう・・・・。
対応に走るために週明けから苦行が始まります。
いや、ここが誠意の見せ所か、対応の仕方次第では、吉ともでるのだ!!
そう思ってがんばることにする。
しかし、そもそもミスをしなければいいのだ。
(1を2にしなかったばっかりに・・・・。)
ご無沙汰してます。 [ふと思ったこと]
ご無沙汰しています。
たまたまココにいらしてくださった方、初めまして、ryuと申します。
ブログの更新をしなくなってもうだいぶたちます。
おもしろいことがこれっぽっちも無くって更新する気がまったく起きませんでした。
心の奥底が負の感情でよどみきっているのがよくわかります。
この真っ黒なかたまりをどこかで発散しないとまずい。
どうしようどうしよう。
手が、 手がぁぁぁ・・・。 [ふと思ったこと]
「ムスカ」風に。
一時間強、電車に揺られる時間をすごす毎日はあいかわらずです。
その時間を専ら睡眠時間に費やすのもあいかわらずです。
あまりの熟睡ぶりに、人様にめいわくをかけているのではないかと、本気で心配しています(イビキとか、イビキとか、イビキとかでね。)
昨日、いつものように気持ちよく寝ているわたしを起こす声がしました。
あぁ?!、とばかりに目をあけたら、となりの人との間に微妙な距離がありました。
私があまりにどっさりと体重をかけて眠るので、徐々に待避していたようです。
にもかかわらず私がなだれてくるので、がまんできずに私を起こしたみたいです。
声をかけて起こしてくるくらいだから、よっぽどですよね。
私、平謝り。
本当にもうしわけないです。
でも、ねむいんだもの、仕方がない。
それはともかく、腕をくみつつさらに無理な体勢で眠っていたため腕がしびれてしまいました。そのしびれは未だにのこってしまっています。今朝なんか、指を動かすことができなくて、キーボードをたたくので精一杯。字を書くことも満足にできませんでした。
明日までに治らないと、ちょっと困るなぁ。
『暗夜行路』:志賀直哉 [本!]
打ち克てない惨めな気持を隠しながら、人と会っている苦しみ、そしてへとへとに疲れて逃れて出てくる憐れな自分、それを思うと、何処へも行く処はないような気がするのであった。結局只一つ、彼が家を出る時から漠然頭にあった、悪い場所だけが気軽に彼のために戸を開いている、そう思われるのだ。彼の足は自然その方に向かうのである。
そして彼は同じ電車の誰よりも自身を惨めな人間に思わないではいられなかった。・・・・自分はどうだろう。・・・・・眼は死んだ魚のよう、何の光もなく、白くうじゃじゃけている、そんな感じが自分ながらした。
今朝電車の中でこの部分を読んだとき、なんだか自分のことを志賀直哉が書いているような気がして、どきどきしました。
・・・・今の私は、まさに↑の感じです。
なめられたもんだ [ふと思ったこと]
先日亡くなった祖父の納骨に行ってきました。
世間の「納骨」がどんなものだか知らないのですが、親戚が遠くに住んでいるということもあり、ごくごく近親者ですべてをすませることにしました。
何もしらない人からみれば、「なんてさみしいんでしょ」って思われるかも知れない。それぐらい、参列者は少なかった。
でも、見送っている私たちの気持ちは本物だし。・・・・・うるさい親戚をわざわざ集めて面白くない思いをするよりはまだマシ、と思う。
ただ納得いかないのは住職の態度。
決まり切ったルーティンをやり過ごしている、というのが見え見え。今日の式手順と、それぞれどんな意味を持っているのかを説明してくれているのだけれど、まったく心がこもっていない。目をあげずに手元のカンペみたいなのをずっと読んでいるような感じ。
あとで妹もいっていたけれども、憤りを感じました。
毎日毎日仏様を見送っているのだから、お式のたびに感情をこめていたら、住職さんの身が持たない、といわれればそれまでだけれども、もう少し親身になってくれてもいいんじゃないのかしら。
まったく、参列者が少ないからって、なめられたもんだ。
「怖ろしいほどよくあたるバリアン占い」 [ふと思ったこと]
「怖ろしいほどよくあたる」なんて題名がついているあたり、うさんくささ満載ですが、本当によくあたってると思います。
以下は、私の占い結果です。
あたりすぎていて大笑い。
こんな私ですが、四露死苦!!