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蟲師 7 [マンガ]

蟲師 7 (7)

蟲師 7 (7)

  • 作者: 漆原 友紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/02/23
  • メディア: コミック
アニメ化されたのは知っているのですが、まだ見ていません。
ギンコがしゃべることにより、自分の持っているイメージが崩れてしまうことが
こわいのです。
・・・なんてわがままなんでしょ。
ギンコや蟲たちが動くのをみることができるようになっているというのに。
 
6を読んだとき、「ちょっとテーマがマンネリ化してきちゃったかな」と思いましたが、今回は新たな展開を予想させるようなそんなストーリーが現出してきています。
続きがとてもとても楽しみです。
 

りかさん [本!]

りかさん

りかさん

  • 作者: 梨木 香歩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 文庫

まだ読み始めたばかりなんですが・・・。

登場人物がりかさんに話しかけるたびに

自分の妹のことを「み○さん」と呼ぶ、超ゴージャス不自然姉妹を思いだしてしまうのは、私だけでしょうか。

 

内容は、そんな人物を連想するようなものではありませんので、あしからず!!(当たり前だ)

 


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バトンを強奪。 [ふと思ったこと]

漢字バトン
漢字バトン

ご自由にバトン、おもちくださーい!


せきせいかんこさんのところから、バトンを強奪してしまいました。

「漢字バトン」です。

私、漢字フェチです。

「フェチ」って使いかたがあっているのかはともかく。

気になる漢字のなりたちとかを考えていると、時のたつのも忘れるほどです。

 

・・・・とここで本来ならば自分が漢字についてどんなこだわりを持っているかを

語るところなのでしょうけれども、今回はそれはパスさせていただきまして、強奪してきたバトンをくるくると回させていただくことにします。

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Jack is back [映画]

映画大好きなんです。

でもこの半年、一回も映画館に入っていない。

映画館は会社から目と鼻の先に三軒もあるっていうのに!!

でもこれは↓絶対に観に行きます。

http://www.disney.co.jp/pirates/

大好きです、ジョニー・ディップ。

出演する映画で人がまったく変わったようになるところがすごい。

ジョニー・ディップが出ている映画で一番すきなのは、「ナインス・ゲート」という映画なんですけど、ご存知の方、いらっしゃるかしら?!

 

パイレーツ・オブ・カリビアンは、娯楽作品として見応え十分なものだと思います。続編となる「デッドマンズチェスト」にも、ものすごい期待しています。

 

・・・・ジェリー・ブラッカイマーって、本当に引き出し広いな~。


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the サボリマン [ふと思ったこと]

仕事をさぼって日帰りで旅にでました。

新幹線でスイィ~っと静岡まで。

そして日本一の富士山をみてきました。

さえた青空のもと、富士山は雄大でした。

自分のかかえている悩みなんて、あの富士山の前では本当にちっちゃいね。

解決策だってきちんとあるんだし。

ぐぢぐぢしてるだけ、損だよ、オレ。

 

滞在時間は本当に短かったけど、なんだか悩んでいるオノレがあほらしくなって、すっかり復活して東京に帰ってきました。

さ、明日からまた、がんばろう。

 


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「オトナ買い」?(「今日からマのつく自由業! 」) [本!]

今日からマのつく自由業!

今日からマのつく自由業!

  • 作者: 喬林 知
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 文庫

嫌なことがあると、それを忘れるために何かにすがって逃避するのは誰にでもあることかと思われます。

私の場合は、すがる「何か」は、やはり「本」です。忘れたいことによってはまるジャンルが違ってはきますがシリーズ物にはまる傾向にあります。そして忘れたいことが自分にとって深刻だったりすると、やはり読む本の内容は心に軽かったりします。

 

ここのところ精神的に追いつめられているところがあって、マンガを買うか、それとも前から読みたかった本を買うかで迷っていたところ、本屋さんで平積みになっていた、この、「今日からマのつく自由業!」というシリーズに目をとめました。

 

私、もう○○歳です。

角川ビーンズやらコバルトやらはもう○十年前に卒業したはずなのに、やんちゃしていた頃の感動が忘れられず高速道路を集団走行してつかまったおじさんたちのように、また再びライトノベルに手を出してしまいました。

ライトノベルを完全否定しているわけではありませんが、このような系統の表紙のものは購入するのに抵抗があります。

しかし、遊ぶことにお金をつかう暇がない今日このごろ。多少の無駄遣いをしたとしても痛くもかゆくもありません。

そこで、シリーズをどど~んとオトナ買い。

 

けっこうおもろくて、なかなか良い気分転換になりました。

 


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もう決めた(テニス・仕事) [ふと思ったこと]

全豪オープンでみごとな復活ぶりをアピールしたヒンギス。
TORAY PPOでの闘いっぷりもすごかった。
すごいと思う。大好き、と思う。
シャラポワ戦はダイジェストしかみれなかったけど、ふだんから熱い印象の松岡修造が「興奮さめやらぬ」といった感じで試合の様子を語る口調からしてすさまじい試合だったことは容易に想像できる。
だから今日の試合でかなり大きな期待をかけてしまった。
優勝して、女王完全復活か?!
なんて。

結局ヒンギスはディティエワに完敗してしまったけど。
終わってしまった瞬間、テレビの前で「あぁ~」と母と二人でため息をもらした。ヒンギスにとっては大きなお世話かもしれないけど、優勝して「完全復活」をアピールして、表彰式で、喜びのコメントをするヒンギスの姿を見ることを信じて疑わなかったしな。

 

 

 

空気読んでくれ、ディメンティエワ

 

 

 

 

もしかしたらヒンギスが勝ったら、私ももう少しがんばれるかも、と思いながら試合をみていました。

このところいろいろ考えていました。
あたし毎日いったい何やってるんだろう、って。
帰宅時間は連日午前零時過ぎ。
1時をすぎることだってある。
週末も平日にできなかった仕事となんとか決着をつけるために出勤する。
早く帰るつもりで会社に行っても、なんやかんやとやることができて結局午前様。
このままじゃ、自分が死んじゃうかも。

 

逃亡してしまった「だからあなたも生き抜いて」(本の題名がうろ覚え~)の人の気持ちが分かるよ。たしかあの人も仕事で帰宅時間が連日深夜零時をすぎる日が何日も続いてちょっとつかれて逃亡してしまったらしい・・・。

 

 

そして積み重ねられる仕事上のミス。
会社の人やら取引先の人やらに迷惑のかけっぱなし。
睡眠時間が足りないから集中力が欠けてるんだ、なんて、本当にただのいいわけだし、冗談でも言えない状況になってきた。
もう、おのれの能力不足以外のなにものでもない。

もう決めた。

せっかく就職した会社だけど、やめよう。これ以上迷惑はかけられない。

もう少し、自分の時間を持つことができるところをさがそう。そして分相応の仕事をさがそう。


いくら「仕事をすることが好き」な人間でも、病気して倒れてしまって人間でいられなくなってしまったらモトモコモないし。

 

「もしかしたらヒンギスが勝ったら、私ももう少しがんばれるかも」と思いながら試合を観ていました。

・・・・んなわけねぇ~だろ。

 

 


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I'l be back!! [映画]

ターミネーター

ターミネーター

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/11/12
  • メディア: DVD
 
ターミネーター2

ターミネーター2

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2002/08/23
  • メディア: DVD
ターミネーター 3 プレミアム・エディション

ターミネーター 3 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/19
  • メディア: DVD
先週と今週の土日は、シュワちゃんと過ごしていました。
ターミネーターを最初から最後までじっくりみたのは初めてかもしれません。
1がはじめてテレビで放送されたとき、怖くてみていられませんでした。
当時私はまだいたいけな小学生。無理もありません。
 
今みても「1」はこわいなぁ、と思います。
特に皮膚とかが燃えてしまって金属になってしまってからも追いかけてくるところが執拗で、自分もサラといっしょにおびえてしまいます。たすかると分かっていても怖いです。
 
それにしても、1→2→3と見続けていまひとつ思うことに、シュワルツネッガーの筋肉の美しさがだんだんと衰えていく様がはっきりとみてとれて痛々しさを感じてしまいます。
不死身のターミネーターも、寄る年波には勝てないということですね。
はぁぁぁ、悲しい。
 
そして何がかなしいって、土日をターミネーターに費やしたワシ。
他にすることがないのかい。

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いいねぇ。(しゃばけ、ぬしさまへ) [本!]

しゃばけ

しゃばけ

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 文庫
 
ぬしさまへ

ぬしさまへ

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本
 
江戸を舞台にくりひろげられるファンタジー。
 
この本を表現するとしたら、↑こんな感じ?!
西洋的要素満載のファンタジーしか読んでいなかった私にとって読もうかどうしようか「??」という感じでした。でもあまりの評判のよさに手を伸ばすことに。
 
そんなにドラマティックな展開は、はっきり言って「無い」と思います。読みながら落ちも分かってしまいますし。でも、主人公の「若だんな」とその周りをとりかこむあやかしたちのやりとりが、実はとても血なまぐさい出来事について書かれているのにどこまでもほのぼのとしていて、「いいねぇ、いいねぇ」と思ってしまいます。夢中になって読んでいて朝ぎりぎりの時間で通勤しているのに電車を降りそびれて危うく遅刻しそうになったことも。
 
おかげで、時代物に最近興味がわいてきました。藤沢周平とかあまり読んだことがないので(藤沢周平様を読んでいない自分に「愚か者め!!」、と渇を)これを機に読みあさってみようと思います。

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女王の貫禄(全豪オープンテニス) [スポーツ]

ヒンギスが復活だよ!!

うれしい、とにかくうれしいです。

ガンガンとボールをうつパワーヒッターのあいつぐ出現で一時引退、いや、休養をしていたヒンギスがコートに帰ってきました。

 

エナンが好き、といっていましたが、ヒンギスも大好きです。

相手のどんなボールでも優雅にうちかえす姿が、私にはテニスコートのバレリーナのようにみえます。

今日の試合の放送時、テニスの解説者がヒンギスの動きについて解説をしていました。

ヒンギスいわく、相手の動きが「なぜか自分には見えてしまう(予想できる)の」だそうです。だから、あらかじめ分かっている、相手のボールが来るであろう場所に走りさえすればいいので無駄に移動する必要がない、すなわち動きに無駄がない、のだそうです。

動きに無駄がない、だから私には「優雅」に、そしてひらひらと「舞って」いるようにみえたのでしょうか。

 

プロ選手としてやっていくには、長い休暇だったかもしれない。でも、そのブランクからくるマイナスをプラスにかえて、ヒンギスは真の女王として再び玉座に返り咲く日が近いかもしれません。

全豪オープン、これからの展開が本当に楽しみです。


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